大糸線沿線の山
乗鞍岳
松本
梓川沿いの谷を越えて乗鞍岳が顔を見せる。天上のソフトクリームのような、
そこは憧憬の別世界だ。(Dec. 29, 1996)
槍ヶ岳
松本
後立山から常念へと続く嶺々に遮らるため、松本平から北アルプス中枢の山稜を見ることは、
意外に難しい。松本から槍ヶ岳が見えるのは貴重な贈り物だ。(Dec. 29, 1996)
常念岳
松本 豊科付近
柏矢町−穂高間 穂高−有明間
刻々と移り変わる常念の姿は、大糸線南部の車窓最大の楽しみだ。(Dec. 29, 1996)
燕岳
松本
平坦に続く燕岳の稜線に朝陽が射しこむ。(Dec. 29, 1996)
爺ヶ岳/鹿島槍ヶ岳
穂高−有明間
大糸線中盤の主役は三つ頭の爺ヶ岳とふたつ頭の鹿島槍。写真その右は五龍岳。
(Dec. 29, 1996)
白馬岳
飯森付近
(Dec. 29, 1996)
信濃森上付近 根知付近
(Jun. 23, 1997)
八方尾根を通り過ぎると漸く白馬三山があらわれる。威風堂々とした白馬鑓ヶ岳が印象深い。
糸魚川から見る白馬は蓮華温泉側からの白馬になる。こちらも味わい深い優美な姿だ。
頸城の山
姫川付近
残念ながら妙高は見えないが、頸城の山々も北西側から眺めることができる。(Jun. 23, 1997)
(Jul. 3, 1997)
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